詳しい内容についてはこちらをどうぞ。YAPC::Asia 2013 感想エントリまとめ(募集中)

今年はとくに1日目はほとんどの時間をお仕事のコードをいじりながら過ごすことになってしまい、トークの内容に集中できずあまり頭に入ってこないというちょっともったいなかったなーと感じています。トークのテーマ的には大変興味深くて楽しみにしてたのが多かったので残念です。

まあそんなふうに良くも悪くもがっつり仕事できたのも、今年の会場での電源とネットワークの充実があってこそで、これには本当に助かりました。まあだからってiOS7のダウンロードとかするのはどうかと思いますね!おれなんかchromeのアップデートすら遠慮したよ!まあ仕事するのもどうかとは思うけどね。

今年は多くの人が口にしていたように、テストやCIについての話題が本当に多かったという印象でした。とくに新しいわけではないのにこうも同じテーマが複数の人に取り上げられるということは、みんなの関心が今テストに向いてるということで興味深いなと感じました。まあテストというか、これまでも各社がそれぞれ日常的に行なっていた開発から運用までのサイクルについて、ノウハウを共有することでそれらをよりスマートにしていこうという流れでしょうか。なんてわかったふうなことを書いてみましたがちゃんと聞いてなかったのでちゃんと的を得てるかどうかわかりません。

2日目のRuby-istな人を招いての座談会も途中から聞いたのですが、その中での最後のお題として例のPerlリスクの話が取り上げられました。結論としてはRuby陣営Perl陣営どちらのパネリストも「言語はあくまでも道具であってどの言語にかぎらずそれに固執することこそがリスクである」という点で一致していて、それについてはまったく異論はないのですが、それはそれとしてこういう場だからこそもう一歩踏みこんで、「どの言語でも目的を達成する上では大差ないけどでもおれは(Perl|Ruby)で書く」っていうところを聞きたかったかなと思ったりしました。

まあPerlリスクとかPerlはオワコンとか言われ始めたのはもうだいぶ昔からだけど状況は実は昔も今もそんなに変わってないとtokuhirom氏も言ってましたがまさにその通りで、というかむしろここ数年開発もより活発になっていてなんていうかPerl5sがネタじゃなくてぴったりくる感じだと思うんですが、なかなかそれが外に伝わっていないジレンマというか、それを声高に叫んだりすると必死wwwとか言われるリスクのほうを気にしてしまう風潮というか、そういうのは横目で見てやりすごすのがクール!みたいのはあまりよくないのではないかというか。

YAPCってまあPerl Mongerのためのお祭りであって、参加者してる人はみんなそのへんは認識してるだろうと思いがちですが、近年では技術系のイベントとしてPerl使いでない人からも注目されていて実際に来場する人のうちでも普段からPerlでバリバリ書いてますってわけじゃない人も少なくないわけで、あらためてそういう人たちに向けて「Perl is still alive!」なんつって力強く言いきるのも必要なのだと思うし、その場にいる参加者だけじゃなくブログとかに書かれて参加してない人にも拡散してもらえるようなキャッチーなフレーズがあるといいよねとは思うのです。まあマーケッティングというか、それくらいのしたたかさもあっていいのではないかと。

そんでまあそんな今もアクティブなPerlプロダクトであるところの我がライブドアブログの進化についても牧さんが話してくれましたが、こうした取り組みの成果の一つとして以前には考えられなかった機能も提供できるようになりました。今日リリースされたこのカスタムURL機能はまさにそれです。今あなたが読んでるこの記事のURLを見てください!ライブドアブログでもこれが可能になったのです!!

そしてそんなアクティブなPerlプロダクトの開発に参加してくれるエンジニアも募集していますのでよろしくおねがいします!!!

というわけで最後は宣伝乙な感じになりましたが、とにかくYAPC::Asia Tokyo 2013お疲れ様でしたー!